2023年1月2日月曜日

ドラキュラの世界<ジグソーパズル>(The World of Dracula )- その1

英国の Laurence King Publishing Group Ltd. から2021年に出ている
「ドラキュラの世界」と言うジグソーパズル(1000ピース)


英国の Laurence King Publishing Group Ltd. より、一昨年(2021年)に、「ドラキュラの世界(The World of Dracula)」と言うジグソーパズルも出ているので、紹介したい。


12月28日(水)の夜から1月1日(日)の夕方にかけて、
仕事と年末掃除の合間に進めた過程(その1)

12月28日(水)の夜から1月1日(日)の夕方にかけて、
仕事と年末掃除の合間に進めた過程(その2)


ドラキュラ伯爵(Count Dracula)の居城であるドラキュラ城(Castle Dracula)を画面中央に据え、アイルランド人の小説家であるブラム・ストーカー(Bram Stoker)こと、エイブラハム・ストーカー(Abraham Stoker:1847年ー1912年)が執筆して、1897年に発表したゴシック小説 / ホラー小説である「吸血鬼ドラキュラ(Dracula)」の各場面について、グラフィックデザイナーの Ms. Eleni Caulcott がデザインし、イラストレーターの Mr. Adam Simpson が描いたものが、ジグソーパズル(1000ピース - 縦:約70㎝ / 横:約50㎝)となっている。

「アガサ・クリスティーの世界(The World of Agatha Christie)」や「シャーロック・ホームズの世界(The World of Sherlock Holmes)」のジグソーパズルは横長であったが、今回の「ドラキュラの世界」は縦長である。


12月28日(水)の夜から1月1日(日)の夕方にかけて、
仕事と年末掃除の合間に進めた過程(その3)

12月28日(水)の夜から1月1日(日)の夕方にかけて、
仕事と年末掃除の合間に進めた過程(その4)


本ジグソーパズルのイラスト内には、ブラム・ストーカー作「吸血鬼ドラキュラ」の物語に関して、基本的に、左下から左上へ、そして、右上へと進み、最終的には、右下で完結するように、各場面が散りばめられているので、次回以降、順番に紹介していきたい。


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