エルキュール・ポワロシリーズのペーパーバック表紙(→ 2020年4月18日 / 4月19日付ブログで紹介済)と同様に、どれも非常に雰囲気があって、素敵な表紙である。
<1列目>
・長編第1作目「牧師館の殺人(The Murder at the Vicarage)」(1930年)
・長編第2作目「書斎の死体(The Body in the Library)」(1942年)
・長編第3作目「動く指(The Moving Finger)」(1942年)
・長編第12作目「スリーピングマーダー(Sleeping Murder)」(1976年)
<2列目>
・長編第4作目「予告殺人(A Murder is Announced)」(1950年)
・長編第5作目「魔術の殺人(They Do It with Mirrors)」(1952年)
・長編第6作目「ポケットにライ麦を(A Pocket Full of Rye)」(1953年)
・長編第7作目「パディントン発4時50分(4:50 from Paddington)」(1957年)
<3列目>
・長編第8作目「鏡は横にひび割れて(Mirror Crack’d from Side to Side)」(1962年)
・長編第9作目「カリブ海の秘密(A Caribbean Mystery)」(1964年)
・長編第10作目「バートラムホテルにて(At Bertram’s Hotel)」(1965年)
・長編第11作目「復讐の女神(Nemesis)」(1971年)
<4列目>
・第1短編集「ミス・マープルと13の謎(The Thirteen Problems)」(1932年)→ なお、米題は、「火曜クラブ(The Tuesday Club Murders)」。
・第2短編集「ミス・マープル最後の事件簿(Miss Marple's Final Cases)」(1979年)→ 厳密に言うと、オリジナル版には、ミス・マープルが登場しない事件が、2つ含まれている。
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