パディントン駅の1番プラットフォームに設置されている くまのパディントン像(その1) <筆者撮影> |
今回は、パディントン駅(Paddington Station → 2014年8月3日付ブログで紹介済)の構内に設置されている「くまのパディントン像(Statue of Paddington Bear)」について、紹介したい。
くまのパディントン像の上にあるパディントン駅の駅時計 <筆者撮影> |
くまのパディントン像は、英国の彫刻家であるマルカス・コーニッシュ(Marcus Cornish)によって、2000年に制作された青銅製の像で、パディントン駅の1番プラットフォームにある駅時計(station clock)の下に設置された。
パディントン駅の1番プラットフォームを北側から眺めたところ |
そして、英国の作家で、くまのパディントンの生みの親であるマイケル・ボンド(Michael Bond:1926年-2017年)が出席の上、2000年2月24日に除幕式を行った。
パディントン駅の1番プラットフォームに設置されている くまのパディントン像(その2) <筆者撮影> |
パディントン駅の構内 / 構外改修工事の関係で、くまのパディントン像は、1番プラットフォームの駅時計の下の場所から、プラエドストリート(Praed Street)の近くにある駅入口のエスカレーター乗り口の直ぐ横の場所へと移設された。
パディントン駅の1番プラットフォームに設置されている くまのパディントン像(その3) <筆者撮影> |
パディントン駅の構内 / 構外改修工事が終わったため、くまのパディントン像は、再び、1番プラットフォームの駅時計の下の場所へと戻っている。
パディントン駅の1番プラットフォームに設置されている くまのパディントン像(その4) <筆者撮影> |
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