今日から2回にわたって、英国の HarperCollinsPublishers 社から出版されているアガサ・クリスティー作エルキュール・ポワロシリーズのペーパーバック表紙コレクションを紹介する。
個人的には、どれも非常に雰囲気があって、素敵な表紙である。
<1列目>
(1)長編「スタイルズ荘の怪事件(The Mysterious Affair at Styles)」(1920年)
(2)長編「ゴルフ場殺人事件(The Murder on the Links)」(1923年)
(3)短編集「ポワロ登場(Poirot Investigates)」(1924年)
(4)長編「アクロイド殺し(The Murder of Roger Ackroyd)」(1926年)
<2列目>
(5)長編「ビッグ4(The Big Four)」(1927年)
(6)長編「青列車の秘密(The Mystery of the Blue Train)」(1928年)
(7)戯曲「ブラック・コーヒー(Black Coffee)」(1930年)
(8)長編「エンドハウスの怪事件(Peril at End House)」(1932年)
<3列目>
(9)長編「エッジウェア卿の死(Lord Edgware Dies)」(1933年)
(10)長編「オリエント急行の殺人(Murder on the Orient Express)」(1934年)
(11)長編「三幕の悲劇(Three Act Tragedy)」(1935年)
(12)長編「雲をつかむ死(Death in the Clouds)」(1935年)
<4列目>
(13)長編「ABC 殺人事件(The ABC Murders)」(1935年)
(14)長編「メソポタミアの殺人(Murder in Mesopotamia)」(1936年)
(15)長編「ひらいたトランプ(Cards on the Table)」(1936年)
(16)短編集「厩舎街の殺人(Murder in the Mews)」(1937年)
<5列目>
(17)長編「もの言えぬ証人(Dumb Witness)」(1937年)
(18)長編「ナイルに死す(Death on the Nile)」(1937年)
(19)長編「死との約束(Appointment with Death)」(1938年)
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